日経平均株価2018年10月以降上昇・下落の可能性は?大幅上昇で23,000円を突破、年初来高値更新で25,000円目指す?

2018年9月14日の日経平均株価は、前日比+273円(+1.2%)の23,094円で取引を終了し、長い間節目となっていた23,000円を突破しました。

今後24,000円や年初来高値を更新し、年末に向けて25,000円を目指していくのか、みていきたいと思います。

日経平均株価23,000円台に突入、 

以下は日経平均株価の日足チャートです。

23,000円は今年に入って4度(5月21日、6月12日、7月18日、8月30日)トライしているものの、維持することはできずに下落しています。

この後下落してしまえば、今回もトライ失敗となってしまいますが、赤線で示したレジスタンスライン(上値抵抗線)を突破してきており、過去のトライとは状況が変わってきており、今後上昇に向かっていく可能性が高そうです。

テクニカル的に大きいのは、5月21日高値である23,050円を突破し、終値ベースでも上抜けしていることです。

6月12日、7月12日、8月30日のトライでは、23,050円を一瞬でも突破することはできずに、わずかながらも高値を切り下げている状況でした。

また3月26日に付けた年初来安値20,347円から引いたサポートライン(下値抵抗線)でも7月5日安値21,462円、8月13日安値21,851円、9月7日安値22,172円と下値を切り上げている状況であることから、今後も下値を切り上げながら上昇に向かっていく可能性が高いと思われます。

⇒【日経平均株価の詳細を解説

日経平均株価24,000円を突破して年初来高値更新なるか 

移動平均線でみていくとほぼ横ばいとなっており、方向感のない展開となっていますが、緩やかながらも75日移動平均線(水色)と200日移動平均線(オレンジ色)は上向きとなっています。

今後は一時的に下落することがあっても、25日移動平均線(緑色)も位置する22,500円付近で反発することができれば、23,000円台を回復して、さらに上昇していく可能性が高そうです。

次のターゲットとなるのは、1月23日に付けた年初来安値24,129円です。

23,000円のレベルは2017年11月~12月の間の約2か月間ももみ合った時間帯であり、今回も突破には時間を要することは想定できていましたが、約4ヶ月かけての突破となっています。

2017年末には23,000円を突破した後は、上昇の勢いが加速してすぐに24,000円に到達していますが、現在の日足チャートレベルではまだ値位置が遠く、更新には時間を要しそうです。

まずは23,000円台をしっかりと定着されることを期待したいと思います。

⇒【日経平均株価とドル円相場の相関性

日経平均株価週足チャートでは長期の上昇トレンド継続中 

続いて週足チャートも見ていきましょう。

2016年6月24日安値14,864円から、2018年1月26日の24,129円を高値として、3月30日安値20,347円までを赤線で結んだ通り、約2年間かけて3段上げが完了しています。

一旦大きな波を完成したことから、次の値動きが出るまでは時間を要しましたが、ここから新しい上昇の値動きがはじまるのか注目です。

新しい波が始まるようであれば、2018年年末から2019年頭にかけて、25,000円を目指していく展開が期待できそうです。

テクニカルには50週移動平均線(オレンジ色)が上向きかつ強いサポートラインとなっており、一旦下落調整が入ったとして、50週移動平均線が位置する22,400円近辺を維持できれば上昇トレンドは継続する可能性が高そうです。

13週移動平均線(緑色)の22,500円近辺、26週移動平均線(水色)の22,400円近辺も強いサポートになると思います。

逆にこれらを明確に下抜けるようだと、下落が加速する必要があり、要注意です。

⇒【テンバガーの詳細、2018年の候補をランキング

まとめ 

日経平均株価がついに23,000円台を回復し、投資家にとっては久しぶりのうれしいニュースとなりました。

まだ23,000円台に定着したわけではないので、このまま23,000円台が定着し、年初来高値更新に向かっていくのかに、期待がかかります。

今後の上昇に期待したいと思います。

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