パチンコなどのギャンブルをやる人は多いのではないでしょうか?
パチンコの市場規模のピークは約30兆円、現在は20兆円台まで落ち込んではいるものの、競馬やマージャンなどの他のギャンブルも含めると大きな市場規模となっています。
ギャンブルをやっている人には、過去に辞めたいと思っていても、またやってしまうという人が少なくありません。
そういう人たちは、株式投資をはじめることを検討してみてはいかがでしょうか?
ここではパチンコなどのギャンブルよりも、株式投資をおすすめする理由についてみていきたいと思います。
目次
株式投資はパチンコ・ギャンブルより期待値が高く、儲けやすい。
パチンコはパチンコ店という胴元がいるため、期待値的には負けるようになっています。これはパチンコ店がビジネスであり、利益を上げていることを見れば明らかでしょう。
ただパチンコも何回もやってれば勝つときも負ける時もありますが、トータルで見ると負けている人がほとんどでしょう。
一方で株式投資は胴元がいないため、投資家同士のゼロサムゲームとなります。証券会社に支払う手数料は発生しますが、期待値に大きく影響を与えるものではありません。
株式投資にはプロと呼ばれる人たちはいますが、個人投資家に適したやり方や、個人投資家に有利な点もありますので、お金を儲けるという点では株式投資の方が優れているでしょう。
⇒【株式投資の真実とは】
株式投資はパチンコ・ギャンブルよりも時間を有効に使える。
パチンコをやる場合は、パチンコ店に行って数時間の時間が必要となります。1回あたりの時間は大したことはなくても、繰り返しパチンコを行うことで消費している時間は相当なものとなります。
またパチンコなどのギャンブルは、依存性が高く、一度はまってしまうと抜け出すのが大変です。ギャンブル依存症と言われる病気もあるほどです。
パチンコはエンターテイメント性もあり、継続してやりたくなるような仕掛けが多いため、危険です。
人生においてお金は大事ですが、有限で増やすことができないという意味では時間の方がもっと大事かもしれません。
パチンコに使っていた時間を他の事に使えば、人生はより有意義で充実したものになる可能性があります。
一方で株式投資の場合は、自宅で行うことが可能です。利益を上げられるようになるまでは、勉強の時間は必要となりますが、経験を積んで慣れてくれば、少ない時間でも利益を上げられるようになります。
株式投資はお金を増やすということを目的としているため、しっかりと勉強してルールを決めて行えば、依存するということは無くなります。
人生においての限られた時間を有効に使うという意味では、株式投資の方が効率が良いと言えるでしょう。
パチンコ・ギャンブルは不確実性が大きく、スキルは身につかない。
パチンコなどのギャンブルは不確実性が高く、運の要素大きくなってしまいます。継続してやっていればスキルが向上して、次は勝ちやすくなるということはほぼないため、継続する事のメリットはないでしょう。
一方で株式投資は、勉強したり経験を積んだりするとスキルが上がって、勝てる可能性が高くなります。
時間の経過とともに不確実性を少なくすることができるので、株式投資の方がメリットがあると言えるでしょう。
パチンコ・ギャンブルより株式投資をおすすめする3つの理由まとめ
株式投資はパチンコなどのギャンブルと比較して、期待値が高くて儲けやすい、時間効率が良い、スキルが向上するので不確実性が小さくなるというメリットがあります。
パチンコを趣味程度に行うのであればよいですが、はまってしまって抜け出せないという人は、株式投資を検討してみてはいかがでしょうか?
時間を有意義に使うことができ、人生の幸福度も向上すると思います。
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