オリエンタルランド2018年9月以降株価上昇・下落の可能性は?ディズニーファストパスのデジタル化を検討。待ち時間縮小で来客者数・売上増加につながるのか?

大人気テーマパーク「東京ディズニーランド(TDL)」と「東京ディズニーシー(TDS)」を運営するオリエンタルランドが、ファストパスのデジタル化を検討していることが明かになりました。

ファストパスのデジタル化でアトラクション待ち時間の短縮に繋がるのでしょうか?

ここではファストパスのデジタル化、オリエンタルランドの株価の動き、決算についてみていきたいと思います。

⇒【2022年東京ディズニーシー拡張へ

ディズニーファストパスをデジタル化へ。2022年導入目指す。 

オリエンタルランドは2020年にTDL、2022年にTDSの大型拡張を予定しており、2022年にファストパスのデジタル化導入を検討しています。

現在のファストパスは紙での発行となっており、取得するためにはアトラクション近くの専用の機械までいく必要があります。

広い園内を移動するのには時間がかかるため、ファストパスをスマホなどで取得できるようになれば、移動時間の削減や効率的にファストパスを取得することができるため、顧客満足度が向上することが期待されます。

また現在ファストパスはキャストと呼ばれるスタッフが目視で確認して回収を行っているため、デジタル化を実現すれば人員削減でき、時間削減にも貢献する可能性が高いでしょう。

⇒【ニトリ小樽で高級旅館「銀鱗荘」取得。株価への影響は?

オリエンタルランド上場来高値更新なるか? 

オリエンタルランドの2018年8月17日の株価は、前日比▲85円(▲0.7%)の11,730円で取引を終了しています。以下はオリエンタルランドの日足チャートです。

2018年のオリエンタルランドの株価は上昇トレンドを形成しています。

8月8日には上場来高値となる12,470円を付けており、現在は調整している段階です。

テクニカルには25日移動平均線(緑色)を下抜けしているものの、ここ最近は75日移動平均線(水色)が強いサポートとなっており、今回も下げ止まるかがポイントとなります。

75日移動平均線で反発し、25日移動平均線を超えてくるようであれば、再度上場来高値を目指す展開となる可能性が高いでしょう。

反対に75日移動平均線を下抜けして、7月4日安値11,205円を下回るようであれば、トレンドが転換して下落に転じる可能性が高くなるので、注意が必要です。

⇒【ボリンジャーバンドの詳細を解説①

オリエンタルランド2019年3月期決算見通しは? 

TDLとTDSの来客数は5年連続で3,000万人を突破し、好調さを維持していますが、アトラクションの待ち時間に対する不満は根強く、待ち時間の短縮が望まれています。

今後の大型拡張を控え、来客数をさらに伸ばすためには、ファストパスのデジタル化などで待ち時間短縮が重要となってくるでしょう。

2019年3月期のオリエンタルランドの決算見通しは、売上高が前期比+4.5%の5,008億円、経常利益が前期比+2.8%の1148億円、当期純利益が前期比▲1.4%の800億円となっています。

⇒【時価総額を解説。日本・世界のランキングは?

オリエンタルランド2018年9月以降株価上昇・下落の可能性まとめ 

ディズニーでのファストパスデジタル化は、多くの人が望んでおり、待ち時間短縮につながると期待されています。

オリエンタルランドの株価は上場来高値を更新しており、現在の調整が絶好の買い場となるのか注目です。

<こんな記事も読まれています>

⇒【メルカリ決算赤字拡大。株価上昇の可能性は?
⇒【ミクシィ「チケキャン」閉鎖で大幅減益。株価への影響は?
⇒【ローソン2018年8月以降株価上昇の可能性は?銀行業参入へ
⇒【2022年東京ディズニーシー拡張へ
⇒【貸借対照表の見方を解説
⇒【キャッシュフロー計算書の見方を解説
⇒【売上総利益率、売上高営業利益率、売上高経常利益率を解説
⇒【カルテルの詳細をわかりやすく解説
⇒【高配当株を長期保有する際の6つのポイントとは?
⇒【株主優待で効率よくお金を貯めるポイントを解説
⇒【「のれん代」の詳細を解説。会計基準による償却の違いは?
⇒【配偶者控除改正、株式投資のすすめ

関連記事

  1. アサヒ、高アルコールビール「クリアアサヒ クリアセブン」発売へ。サントリー「頂」キリン「本麒麟」へ対…

  2. 日立化成2018年7月以降株価下落や業績・決算下方修正の可能性は?産業用鉛蓄電池の検査不正発覚。その…

  3. 「小僧寿し」株価上昇・下落の可能性。債務超過で上場廃止の猶予期間入りへ。

  4. ヤマト過大・水増し請求の影響額31億400万円を計上し、2019年3月期決算修正へ。子会社ヤマトホー…

  5. 東芝7,000億円の自社株買い報道で株価急上昇。増資及び東芝メモリ売却資金で株主還元対策へ。日足・週…

  6. マネックス、コインチェック買収による業績改善期待から株価は大幅上昇。仮想通貨交換業開始による株価への…

  7. 武田のシャイアー買収による株価への影響は?巨額融資と新株発行を嫌気してチャートは下降トレンドを形成。…

  8. TATERU(タテル)、GA technologies株をSBI証券に売却、23億円の有価証券売却益…

  9. 宅配ボックス設置規制緩和が宅配業者(ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便)に与える影響やメリットは?人手不…

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

おすすめ記事

おすすめ記事

  1. 「小僧寿し」株価上昇・下落の可能性。債務超過で上場廃止の猶予期間入りへ。
  2. 「FIP投資顧問」行政処分勧告。KAZMAX(カズマックス)サロンへの影響は?
  3. 鳥貴族株価上昇・下落の可能性。2019年7月期決算赤字転落の影響は?
  4. みずほ銀行株価上昇・下落の可能性。2019年3月決算大幅下方修正の影響や原因は?…
  5. 「五洋インテックス」株価上昇・下落の可能性。週足チャート逆三尊形成で反発期待。

人気記事

PAGE TOP