マネックス証券2018年11月以降株価上昇・下落の可能性は?コインチェック取引再開?

マネックスグループの株価は、仮想通貨取引所コインチェック子会社化による業績改善期待から上昇したものの、いまだ取引再開のめどは立たず、下落が続いています。

しかしながら、コインチェックは近々取引を再開するという噂もあり、今後マネックスグループの株価が上昇していくのかに注目が集まります。

ここではマネックスグループの株価と、コインチェック取引再開の可能性についてみていきたいと思います。

⇒【オウケイウェイブ仮想通貨上場で株価10倍超へ
⇒【マネックス、コインチェック買収

マネックスグループ株価上昇・下落の可能性は? 

マネックスグループの2018年10月26日の株価は、前日比▲15円(▲3.1%)の463円で取引を終了しました。

2018年のマネックスグループの株価は、年初は300円台を中心に推移していましたが、4月に仮想通貨取引所であるコインチェックの子会社化が発表されると、業績改善への期待から株価は一気に上昇し、5月8日には年初来高値となる735円を付けました。

しかしながら、コインチェック取引再開の目途が立たないことから、その後の株価は下落が続いています。

テクニカルには200日移動平均線(オレンジ色)が強いサポートとなって、8月16日と9月7日には反発していましたが、ここ最近は割り込んできています。

チャート的には下落が続きやすい形となっており、一時的に反発したとしても200日移動平均線がレジスタンスになる可能性が高いです。

このまま下落が継続するようであれば年初の水準である300円台まで戻る可能性もあり、コインチェック取引再開のニュースが無い限りは、株価は低調に推移していく可能性が高いと思います。

⇒【株式相場とビットコイン価格の関係性とは?
⇒【フィスコ、ZAIF運営のテックビューロに出資

コインチェック取引再開が噂された理由とは? 

コインチェック取引再開の噂が出たのは、10月29日付けで「Coincheck 仮想通貨取引説明書」と「Coincheck 利用規約」の一部改訂を行うことを発表したからです。

この案内は10月23日にコインチェックに口座を保有するユーザーに対して、一斉に案内されました。

この日のマネックスグループの株価は、前日比+22円高とコインチェック取引再開を期待する動きから上昇しています。

実際に取引再開の時期がいつになるかはわかりませんが、改定の動きはそれに向けた準備と考えられます。

ただ取引が再開されたからと言って、マネックスグループに大きな収益をもたらす可能性は低そうです。

主要な仮想通貨であるビットコインの価格はピークの1/3以下となっており、仮想通貨の取引量は大きく減少しています。

またコインチェックはアルトコインと呼ばれるビットコイン以外の仮想通貨を高い手数料を取って販売することで高い利益率を実現していましたが、今や多くの仮想通貨トレーダーは知識をつけて手数料に対する意識も高くなっているため、同様のやり方では高い利益率を維持するのは難しいと言えるでしょう。

⇒【塩谷瞬が高利回り投資詐欺被害に
⇒【川金HD検査データ改ざん、株価への影響は?

まとめ 

マネックスグループの株価は、コインチェック子会社化による期待感から大きく上昇しましたが、取引再開の目途が立っておらず、下降トレンドを形成しています。

200日移動平均線も割り込んできている状況で、しばらくは下値を探る展開が続いていきそうです。

コインチェックは取引再開に向けて動き出している可能性が高そうですが、取引再開したとしても以前のような高い利益率を確保することは難しく、マネックスグループの株価に与える影響は一時的なものに終わるかもしれません。

<こんな記事も読まれています>

⇒【オウケイウェイブ仮想通貨上場で株価10倍超へ
⇒【マネックス、コインチェック買収
⇒【株式相場とビットコイン価格の関係性とは?
⇒【フィスコ、ZAIF運営のテックビューロに出資
⇒【エムティジェネックスは仕手株?
⇒【HISハワイ結婚式ツアードタキャンの影響
⇒【燦キャピタルは仕手株?
⇒【テリロジーは仕手株?
⇒【KYB検査データ改ざんの株価への影響は?
⇒【川金HD検査データ改ざん、株価への影響は?

関連記事

  1. オリエンタルランド、東京ディズニーシーを拡張へ。時期・投資額・アトラクションなどの詳細とは?株価は上…

  2. 富士フイルム2018年8月以降株価上昇の可能性は?ゼロックス買収破棄が要因となるか?ゼロックスは売却…

  3. 野村證券/ホールディングス株価上昇・下落の可能性。決算赤字転落の影響は?

  4. ソニー中期経営計画発表。吉田新社長が提示した方針や内容詳細とは?株価への影響は?

  5. ヤマト過大・水増し請求の影響額31億400万円を計上し、2019年3月期決算修正へ。子会社ヤマトホー…

  6. HEROZ(ヒーローズ)2期連続最高益へ。藤井聡太プロの活躍が影響で人工知能(AI)を活用した将棋ア…

  7. スルガ銀行のシェアハウス不正融資問題が株価や業績に与える影響を解説。チャートは下降トレンド形成中。純…

  8. 神戸製鋼所株主総会、品質データ改ざん問題で批判続出。山口社長は再発防止策を説明。米国司法省の調査や海…

  9. 日立化成2018年7月以降株価下落や業績・決算下方修正の可能性は?産業用鉛蓄電池の検査不正発覚。その…

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

おすすめ記事

おすすめ記事

  1. 「小僧寿し」株価上昇・下落の可能性。債務超過で上場廃止の猶予期間入りへ。
  2. 「FIP投資顧問」行政処分勧告。KAZMAX(カズマックス)サロンへの影響は?
  3. 鳥貴族株価上昇・下落の可能性。2019年7月期決算赤字転落の影響は?
  4. みずほ銀行株価上昇・下落の可能性。2019年3月決算大幅下方修正の影響や原因は?…
  5. 「五洋インテックス」株価上昇・下落の可能性。週足チャート逆三尊形成で反発期待。

人気記事

PAGE TOP