「SBI証券」は2019年3月4日(月)から「筑邦銀行」とのリアルタイム入金サービスを開始しました。「筑邦銀行」の普通預金口座を保有していれば、「SBI証券」に手数料無料で入金可能となり、買付余力に即時反映されます。
ここでは「SBI証券」「筑邦銀行」とのリアルタイム入金サービス提供開始についてみていきたいと思います。
「SBI証券」「筑邦銀行」リアルタイム入金サービス
「筑邦銀行」から「SBI証券」へのリアルタイム入金サービス利用可能時間は365日7:00~21:00となっています。証券取引所の取引時間外にも対応しており、買付余力に即時反映されるため、時間外取引や夜間取引にも対応可能です。
利用開始には「SBI証券」のサイトから「筑邦銀行」の普通預金口座を振替口座として登録する必要があります。登録時に即時に完了するため、リアルタイム入金サービスはすぐに利用することができます。「筑邦銀行」のインターネットバンキング登録は不要であり、キャッシュカードのみで登録可能です。
「SBI証券」リアルタイム入金サービス対応金融機関
「SBI証券」でリアルタイム入金サービスに対応している金融機関は、以下の10行となります。
引用:SBI証券
「SBI証券」即時入金サービス
リアルタイム入金と似たようなサービスに即時入金というものがあり、「SBI証券」で即時入金に対応している提携金融機関は以下の13行です。即時入金を利用するためには、提携金融機関でインターネットバンキングの契約が必要であり、その点はリアルタイム入金とは異なるので注意が必要です。即時入金も振込手数料は無料、買付余力への反映は即時で、利用可能時間は24時間となっています(システムメンテナンス中を除く)。
引用:SBI証券
「SBI証券」はおすすめ
「SBI証券」は400万以上の口座数、預り資産12兆円以上とネット証券会社では最大規模となっています。大手証券会社と比較すると「SBI証券」の手数料は大幅に安く、これから株式投資をはじめるのであればおすすめです。
サイトやチャートなどのソフトも使いやすく、株式投資に関するレポートも豊富で多くの個人投資家から支持されています(「SBI証券」の口座開設はこちら)。
引用:SBI証券
まとめ
「SBI証券」は2019年3月4日(月)から「筑邦銀行」とのリアルタイム入金サービス提供を開始しました。リアルタイム・即時入金サービスに対応している金融機関の数も増え、ますます使い勝手が良くなっています。
ネット証券会社で口座数最大、多くの個人投資家から支持されている証券会社ですので、口座開設しておくことをおすすめします。
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